頭痛持ちで気圧や温度、湿度などの気候の変化を敏感に感じて頭痛が起こる、悪化すると感じている方は多いものです。日本では1000万人もの方々が気象病に悩まされていると言われています。

気象病の症状は「気分が乗らない」「体がだるい」といった軽いものから生活に支障をきたすほどのものまで本当にさまざまです。

頭痛・首こり・肩こり・神経痛・古傷の痛みなどの「痛み」に関するもの、めまい・ふらつき・動悸・下痢・便秘・鼻炎・咳や喘息・鬱症状・冷えや痺れ・・・といった幅広い症状が出る場合があります。

特に重要なポイントは「自律神経」にあります。自律神経を整えて気候の変動に影響されにくい状態に保つことが予防や改善への第一歩になります。

まずはしっかりと睡眠をとること。規則正しい生活を心がけ食事も栄養バランスを考えて摂りましょう。ストレスは大敵なので適度に運動をしたり、入浴や趣味などの気分転換を心がけてリフレッシュしましょう。

低気圧の対策としては耳のマッサージは効果的です。耳の内耳には気圧を感知する部分があり耳の血流を良くすることで気象病の予防や改善につながることがありますのでぜひやってみてくださいね。

皆さんは2月になって体調は大丈夫でしょうか。2月は頭痛が酷くなる方が多くいらっしゃるようです。特に緊張型頭痛はその傾向が強くなります。

緊張型頭痛は肩こりや首こりなどが寒さによって引き起こされて神経を刺激することから起こります。冬は体が冷えてしまうので体温をあげるために筋肉を収縮させてしまいます。それによって血流を悪化させてしまいます。また冷気で首周りを冷やして頭痛が起こることもあります。

体を冷やすことは頭痛患者さんにとっては大敵です。寒さ対策は万全にして2月を乗り越えましょう!